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2025年4月21日~4月25日のニュース

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ワシントン州の大学生への助成金支給基準を厳しくする法案が可決

4/30/2025

ワシントン州議会両院は州予算の大幅な削減の一環として、高等教育機関や低所得世帯の学生向け助成金プログラムへの資金削減を含む法案を先週可決し、同法案は27日(日)にファーガソン州知事に送られた。新たに可決された法案(Senate Bill 5785)は、多くの学生が受け取る助成金(ワシントン・カレッジ・グラント)の支給基準を厳しく変更するもの。知事が署名すると、助成金の最大支給額を受け取るための所得基準が5%引き下げられ、さらに営利の私立教育機関(2年制および4年制)の学生は助成金支給の対象外に、非営利の私立大学に通う学生への支給は、公立大学の学生が受け取る平均支給額の50%になる。ワシントン州議会の議員らは同法案について、困難な財政状況の中での苦渋の決断だったと説明している。この他にも、州予算削減の影響で、ワシントン大学(UW)は約5%の予算削減を見込んでおり、ワシントン州立大学(WSU)も州および連邦レベルでの予算上の課題に直面しているとして、両大学とも現在対応策を検討している。KING5の関連記事はこちら


ファクトリアのモール屋外で女性がネックレスを奪われる強盗事件発生

4/29/2025

ベルビュー警察によると、27日(日)朝にFactoria Square Mall SEの3900ブロックにおいて68歳の女性が強盗に遭う事件が発生しており、目撃情報の提供を求めている。この事件に関する通報は同日午前10時頃に入っており、2人組の容疑者は被害者の女性を地面に押し倒し、女性が身に付けていたネックレスを引きちぎって逃走。事件直前にグレーのSUVに乗った2人が近づいてきて、道を尋ねられたと女性は警察に話している。その後、容疑者は道を教えた謝礼として女性に現金を渡そうとしたが女性が断ると、2人は怒って車から降り、女性を地面に押し倒して首からネックレスを奪ったという。昨年このエリアでは装飾品目当てで女性を狙った一連の路上強盗事件が発生していたが、容疑者は逮捕済みで、それらの事件が今回の事件と関連があるかどうかは現時点で不明。警察は住民に対して、見知らぬ人に声をかけられたら用心するよう呼びかけており、グループで行動すること、話しかけられても見知らぬ車に近づかない、知らない人から物を受け取らない、周囲を警戒して注意を怠らないよう、特に年配者に向けて注意喚起している。KIRO7の関連記事はこちら


ワシントン州議会上院および下院がガソリン税引き上げを承認

4/28/2025

ワシントン州議会の上院および下院は、約10年ぶりとなるガソリン税引き上げを承認した。25日(金)遅く、上院は6セントのガソリン税の増税を柱とする包括的な運輸歳入案である上院法案5801(Senate Bill 5801)を31対17で可決。下院は前日の24日(木)にこの案を可決している。今後ファーガソン州知事がこの法案を審査する予定。知事が法案に署名すれば、7月1日より、ガソリン税は1ガロンあたり49.4セントから55.4セントに引き上げられる。2026年半ば以降は、ガソリン税はインフレ率に合わせて毎年2%ずつ上昇する。またディーゼル車の軽油税も今年3セント、2027年にはさらに3セントの増税となる。軽油税も毎年2%ずつ上昇する。AAAによると、 28日時点におけるワシントン州のドライバーの平均ガソリン販売価格は4.28ドルで、カリフォルニア州とアラスカ州に次いで全米で3番目に高い(全米平均は3.15ドル)。上院法案5801によると、ガソリン税の他、軽油税、車両重量税、自動車に対する州売上税、レンタカー税、車両登録料金、タイヤ交換料金など、さまざまな税・料金が引き上げられ、今後6年間で32億ドルを生み出す見込み。歳入は交通インフラ投資計画の一環として、州内の道路や橋の整備、鉄道やフェリーの改善などに充てられる。KIRO7の関連記事はこちら