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2025年6月23日~6月27日のニュース

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取り壊されるメモリアル・スタジアムでお別れイベント開催

6/27/2025

シアトル・センターでは、メモリアル・スタジアムに代わる多目的スタジアムの建設が始まるが、取り壊される同スタジアムとの別れを惜しむイベントが26日(木)午後に開催された。このイベントに参加する市民には、思い出の写真の提供が呼びかけられている。77年の歴史を持つメモリアル・スタジアムは1947年のオープン以来、シアトルの高校フットボールの重要な試合会場として利用され、また1962年の万国博覧会では開会式が行われた。他にも著名なアーティストによる音楽イベントや、地元プロ・スポーツの試合会場にもなるなど、長年地域の文化・スポーツの中心地となっていた。新たに建設されるスタジアムは6,500席規模で、約1億4,000万ドルの建設費用は民間、シアトル市、シアトル公立学校区の資金により賄われる。第二次大戦で亡くなった高校生を称える「メモリアル・ウォール」は保存され、それ以外の旧施設はすべて取り壊される予定。KING5の関連記事はこちら


キング郡で2例の麻疹新規感染、州内では今年に入って合計10例

6/26/2025

シアトル・キング郡保健局の報告によると、郡内で麻疹の新規感染2例が確認されており、ワシントン州内において今年に入って確認された感染症例は合計10例となった。この新規感染の患者は同じ家族の子ども1人と大人1人で、患者らは14日(土)から20日(金)にかけて、キング郡内の複数の場所を訪れていた(訪れた場所と日にちはこちら)。麻疹ウイルスの空気中での生存期間は最大2時間で、感染力が非常に強く、発症する前に他の人に感染させる可能性がある。保健局は、この家族を訪問していた国外からの旅行者から2人が感染した可能性が高いとみており、この旅行者は体調不良を訴えていたものの、既に帰国しているという。子どもの患者はMMRワクチン(麻疹・おたふくかぜ・風疹混合ワクチン)を1回接種済みだが、大人の患者の接種状況は不明。当局は、MMRワクチンを2回接種すれば約97%の感染予防効果があり、その効果は一生持続するとワクチンの有効性を強調している。KIRO7の関連記事はこちら


イーストサイドのライトレールで銅製ケーブル窃盗事件、1週間で2件発生

6/25/2025

キング郡保安官事務所(KCSO)によると、イーストサイドのライトレールにおいて24日(火)に、過去1週間で2回目となる銅製ケーブルの窃盗が発生し、数時間にわたって一部の区間でライトレールが運行停止となった。25日(水)朝には運転は再開されている。影響を受けた区間はベルレッド駅とダウンタウン・レドモンド駅の間で、運休中は乗客の輸送を代替バスで行った。先週末の21日(土)早くにも、ウィルバートン駅付近で同様の窃盗が判明し、同日午後までサウス・ベルビュー駅とスプリング・ディストリクト駅の間のサービスに支障をきたした。この事件については、現在KCSOが捜査を行っている。銅の価格が上昇していることから、近年は銅製ケーブルが盗まれる事件が増加している。KING5の関連記事はこちら


サイバーセキュリティ専門メディアが約160億件のログイン情報流出を報告

6/23/2025

サイバーセキュリティ専門メディアCybernewsによると、今年に入って合計約160億件のログイン情報が流出する大規模なデータ漏洩が確認されており、Apple、Google、Facebookなどのサービスに影響する情報が含まれていると専門家が指摘している。同メディアは、ソーシャルメディア、VPNログイン、企業・開発プラットフォームなど、30のデータセットの情報が一時公開されていたが、重複した情報が含まれている可能性があると述べている。また、情報の流出は情報窃取型マルウェアなどによるとみており、これらの情報を悪用したフィッシング詐欺、アカウント乗っ取り、ランサムウェア攻撃、ビジネスメール詐欺(BEC)などが発生する恐れもあるという。ニュース・メディアのKIRO7は、念のためにパスワードのリセット、特殊文字・数字・大小文字などを含めた強力なパスワードの設定、可能な場合は多要素認証(MFA)の有効化などの対策を講じるよう呼びかけている。KIRO7の関連記事はこちら