USPSがホリデーの荷物による繁忙期に一部サービスの料金を値上げ
10/3/2025
アメリカ郵便公社(USPS)は、ホリデーの荷物配送による繁忙期に、一部の荷物サービスに対して一時的な料金引き上げを実施する。対象となるサービスはPriority Mail Express、Priority Mail、USPS Ground Advantage、Parcel Selectで、実施期間は10月5日(日)午後10時 〜 2026年1月18日(日)午後10時(太平洋時間)。一時値上げの理由は、ピーク時の追加取扱コストを補うためと説明している。今回の値上げに関する詳細はこちら。またUSPSはホリデーギフトの発送について、確実に間に合わせるためには12月中旬までの発送を推奨している。KIRO7の関連記事はこちら
連邦議会で政府予算案不成立、政府閉鎖中もシータック空港はフル稼働
10/1/2025
アメリカ連邦政府は、連邦議会で政府予算案が1日(水)までに成立しなかったため、同日朝に一部を閉鎖しており、ワシントン州西部の連邦職員などにも影響が出ている。シアトル港湾局は、シアトル・タコマ国際空港(シータック空港)やクルーズターミナルを含む施設は、政府閉鎖中もフル稼働を継続すると発表。シアトル・タコマ国際空港(SEA)では、TSA職員や航空管制官が無給で勤務を継続する。しかし混乱が生じる恐れもあるため、利用者には早めの到着を呼びかけており、保安検査の予約システムSpot Saveの活用も推奨している。民主党の連邦議員スーザン・デルベネ氏は、ワシントン州では約7万7,000人の連邦職員が今回の閉鎖の影響を受けると述べ、州共和党委員長のジム・ウォルシュ氏は、政府閉鎖中も不可欠なプログラムは通常中断されないとコメントしている。KIRO7の関連記事はこちら
シアトルの労働基準局が来年の最低賃金を引き上げを発表
10/1/2025
シアトル市労働基準局(OLS)は9月30日(火)に、2026年1月より最低賃金を現在の時給20.76ドルから21.30ドルに引き上げることを発表した。 企業の規模に関係なく、すべての事業者は従業員に最低金額以上を支払う必要があり、小規模事業者向けの例外措置(チップや医療給付制度への支払いを最低賃金に含めることを認めていた制度)は、2024年末で満了となっている。シアトルの最低賃金条例はシアトル・タコマ・ベルビュー地域のインフレ率に基づいて毎年調整されており、同地域では昨年8月から1年間で食品価格が前年比3.5%、エネルギー価格が7.3%、ガソリン価格が4.2%上昇している。KING5の関連記事はこちら
シアトルのプロ・スポーツ3球団がSODOで今週末に試合開催、周辺は混雑の見込み
9/30/2025
今週末、MLBシアトル・マリナーズ、NFLシアトル・シーホークス、MLSシアトル・サウンダーズのプロ・スポーツ3球団が、SODO地区のわずか数ブロック以内でそれぞれ試合を行う予定で、スポーツの一大イベントが一斉に行われる珍しい状況での球場周辺の混雑が予想されている。マリナーズは、2022年以来となるプレーオフ戦を10月4日(土)と10月5日(日)にT-モバイル・パークで開催する。隣接するルーメン・フィールドでは、4日(土)夜にサウンダーズとライバルのポートランド・ティンバーズとの試合、また5日(日)午後には、シーホークス戦が開催予定。ルーメン・フィールドには最大で6万5,000人、T-モバイル・パークは4万5,000人超が訪れる可能性があり、SODO地区では、交通や警備面での混乱が懸念されている。試合開始時間がまだ確定していないマリナーズのプレーオフ戦については、MLBとNFLがこの問題を考慮しながら調整中で、MLBは今週後半に試合開始時間を発表する見通し。シアトル市は対策として、シアトル警察や交通部門の職員を配置すると述べている。KING5の関連記事はこちら
フェデラル・ウェイにあるウォルマートの店舗が来月閉店へ
9/30/2025
大手小売店チェーンのウォルマートは、、10月31日(金)にフェデラルウェイの店舗(薬局を含む)を閉店する。同社がワシントン州雇用保障局(Washington Employment Security Department)に提出した労働者調整・再訓練通知(WARN)によると、253人の従業員が影響を受ける見込み。これらの従業員は、近隣の他店舗へ異動する機会を与えられており、個別に異動先の検討やサポートを行っている。閉店の理由は、顧客の購買行動の変化への対応の一環と、ウォルマートは説明している。閉店する店舗から約2.5マイル離れたフェデラルウェイのウォルマート・スーパセンターでは、2024年に大規模な改装を実施。また同店舗から約5マイル離れたオーバーンにもウォルマート・スーパーセンターがある。なお、閉店する店舗は、近隣のスーパセンターとは異なり、本格的な食料品売り場を備えていない。KING5の関連記事はこちら
シアトルの市長と州司法長官、州兵派遣の可能性に備えた対策進める
9/29/2025
ドナルド・トランプ大統領が27日(土)に、オレゴン州ポートランドへ州兵の派遣を指示したことを受け、シアトルのブルース・ハレル市長は29日(月)に、ワシントン州のニック・ブラウン司法長官と伴に、大統領による州兵配備の可能性に備えた対策を進めていることを明らかにした。ハレル市長は、州兵が配備された場合の対応方針をまとめた行政命令を近く発表する予定で、この命令には地域社会の保護、シアトル警察の権限確保のための対策強化、市全体の対応を調整する仕組み、州政府との連携などが盛り込まれる。トランプ大統領は、抗議活動が続いているポートランド市内の関税執行局(ICE)の施設について、「アンティファや国内テロリストの攻撃から保護するために、派兵が必要だと述べている。これに対して28日(日)に、オレゴン州司法長官はポートランド市と伴に、大統領の権限を越えて行動していると主張し、派兵は「違法」だとしてトランプ政権を提訴。なお、トランプ大統領はこれまで、ロサンゼルスとワシントンD.C.にも州兵を派遣しており、ロサンゼルスへの派遣については、連邦判事が違法と判断している。KING5の関連記事はこちら




