エドモンズ市とリンウッド市の売上税、州で最も高い10.7%に
1/16/2026
エドモンズ市とリンウッド市では、公共安全の財源確保を目的として売上税の税率が0.1%引き上げられ、州内で最も高い10.7%となる。エドモンズ市の新しい税率は13日(火)に施行された。リンウッド市議会は今週、5対1の賛成多数でこの増税案を承認しており、4月1日から新しい税率での課税が開始される予定。これらは、公共安全目的の売上税の増税に関する州法に基づき、住民投票なしで実施される。事業者の中には将来的な増税を懸念する声もあるが、一部の住民は増税の影響は小さく、許容範囲だと考えている。KING5の関連記事はこちら
86年の歴史があるUディストリクトの劇場が閉館へ
1/15/2026
シアトルのユニバーシティ・ディストリクトで86年間営業を続けていたバーシティ・シアターが、15日(木)に閉館する。同劇場を運営するファー・アウェイ・エンターテインメント社が14日(水)にこの決定を発表しており、観客減少やストリーミング配信の台頭、最低賃金を含む運営コストの上昇などを理由に挙げている。15日の夜に最終上映が行われた後は、劇場内部の大部分はそのまま保存される予定。劇場の歴史を残す形で引き継ぐ買い手が現れることが期待されている。KING5の関連記事はこちら
キング郡でインフルエンザの流行が拡大、救急受診件数など増加
1/14/2026
キング郡を含む全米でインフルエンザの流行が拡大しており、救急受診や入院などの件数が増加している。キング郡保健局は昨年12月始めに、インフルエンザの症状による救急外来受診が週に約300件あったと報告していたが、1月初旬には560件以上に増加。また郡内では、今季すでに10人がインフルエンザが原因で死亡しているという。
現在主流となっているのはインフルエンザA型H3N2亜型の変異株、K亜系統で、感染力が強いため広がりやすく、また変異しやすい特徴がある。過去のデータでは、H3N2が流行したシーズンは、特に乳幼児、高齢者、基礎疾患のある人の入院率が高くなる傾向がある。
一方、キング郡でのワクチン接種率は約31%で、子どもの接種率も年齢が上がるにつれて低くなっている。今流行しているインフルエンザは、今年のワクチンで想定されている型と少し違うが、ワクチン接種は重症化を防ぐ最も有効な手段の一つで、入院リスクを40%〜50%減らす効果があると、公衆衛生医は述べている。KING5の関連記事はこちら
サムナーのSR167北行きエクスプレスレーンが有料化に
1/12/2026
SR167エクスプレスレーン(北行き)において、ピアス郡北部にあるサムナー市の区間が12日(月)より有料化された。通行料金の対象区間はSR410付近から始まり、交通状況に応じて1ドルから15ドルの範囲で変動するが、午後8時~午前5時の夜間は料金がかからない。請求書が郵送される場合は、2ドル追加で支払いすることになる。相乗り車(カープール)はフレックスパス(15ドル)、オートバイはオートバイ専用パス(8ドル)を所有していれば、引き続きエクスプレスレーンを無料で利用できる。現在WSDOTのウェブサイトにおいて、これらのパスが無料になるプロモコードを取得できる(2026年1月12日時点)。KING5の関連記事はこちら
タクウィラにあるメイシーズの家具専門店舗、今年中に閉店
1/12/2026
全米で店舗を展開する百貨店メイシーズが事業規模縮小の一環として、タクウィラにある家具専門のクリアランスセンター(Furniture Clearance Center)を閉店することが、先週明らかになった。閉店日は正式に発表されていないが、今年第1四半期中になる見込み。同店舗は、2026年までに収益性の低い店舗150か所を閉鎖するという同社の再建計画の一部に含まれている。
現在、メイシーズはベルビュー・スクエア、タコマ・モール、サウスセンター・モールの百貨店を含め、ピュージェット・サウンド地域で8店舗を運営しているが、2019年にはダウンタウン・シアトルの旗艦店、昨年にはピュアラップ店とシルバーデール店、さらにレドモンドの家具アウトレットを閉鎖。メイシーズは「Bold New Chapter」戦略のもと、収益性の低い店舗を整理する一方で、主力店舗の再構築、顧客サービスの強化、高級路線の拡大、サプライチェーン強化に注力し、2027年までに既存350店舗への投資を進めるという。KIRO7の関連記事はこちら




