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2026年6月29日~7月3日のニュース

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シアトルでのワールドカップ最終戦、アメリカとベルギーの対戦が決定

7/2/2026

カリフォルニア州サンタクララで1日(水)に行われたFIFAワールドカップのアメリカ対ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で、アメリカ代表(USMNT)が2-0で勝利し、ベスト16へ進出を果たした。USMNTの次の対戦相手はベルギー。シアトル・スタジアムで1日にセネガルと対戦したベルギーは、延長戦の末3-2で劇的な逆転勝利を収めた。両チームの試合は、6日(月)午後5時からシアトル・スタジアムで開催予定で、USMNTは24年ぶりとなるワールドカップ準々決勝進出を懸けて、ベルギーと対戦する。

6日に行われるこの試合は、シアトルで開催される最後のワールドカップ公式戦となり、勝者は準々決勝でスペイン、ポルトガル、オーストリア、クロアチアのいずれかと対戦する。KIRO7の関連記事はこちら


ワシントン州のガソリン税が7月より値上げ

7/1/2026

ワシントン州では州法(House Bill 2711 )に基づき、7月1日(水)よりガソリン税が1ガロン当たり1.1セント引き上げられ、55.4セントから56.5セントになる。これは燃料税をインフレ率に連動させる制度による初めての年次調整。燃料税収は州の自動車基金(Motor Vehicle Fund)に積み立てられ、そのうち2.5%が市町村に、さらに2.5%が郡に配分され、交通関連の資金に充てられる。

一方で、ガソリン価格自体は下落傾向にあり、AAAによると6月30日(火)時点の州内のレギュラーガソリン平均価格は約5.16ドル/ガロン、シアトル都市圏では約5.48ドル/ガロンとなっている。また、ワシントン州がカリフォルニア州とケベック州の炭素市場と連携する新たな協定により、企業がCO₂を排出するための排出権価格が下がることで、将来的に燃料価格が下がる可能性もあるが、その具体的な時期や値下げ幅は未定。KING5の関連記事はこちら


シアトルドッグがニューヨーク・タイムズの全米最高のご当地ホットドッグ1位に

7/1/2026

独立記念日のバーベキューシーズンを前に、シアトル名物の「シアトルドッグ」が、ニューヨーク・タイムズの製品レビューサイト「Wirecutter」による試食動画で、全米最高のご当地ホットドッグ(Best American Hot Dog)の1位に選ばれた。シアトルドッグは、クリームチーズとグリルしたタマネギをのせ、好みによってハラペーニョを加えるのが特徴で、有名シェフのホセ・アンドレス氏も「クリームチーズがタマネギの甘みやマスタード、ハラペーニョの風味を見事に調和させている」と絶賛。ニューヨークやシカゴなど、全米各地の7種類のホットドッグを対象としたトーナメント形式の審査が行われ、3回の投票でシアトルドッグへの反対票を入れた参加者はわずか1人だけだった。KIRO7の関連記事はこちら


ワシントン州西部でburn ban発令中、独立記念日を前に注意喚起

6/30/2026

ワシントン州西部では乾燥した状態が続いているため、多くの郡や市で屋外での火気使用を禁止するburn banが発令されている。現在、キング郡、スノホミッシュ郡、ピアス郡、キットサップ郡、メイソン郡などの8郡、またシアトル、マーサーアイランド、カークランド、レントン、レドモンドなどの多くの市でも、指定されたファイヤーピットで行う小規模なキャンプファイヤーや調理を除き、野焼きなどの屋外での火の使用が禁止されている。詳細は地域管轄の消防署のウェブサイトで確認が必要。州内すべての国立公園でも同様の規制が実施されている。

7月4日の独立記念日を前に、消防当局は火災を防ぐため、住宅街での花火を控えて地域の花火大会を利用することを強く勧めている。また今年の夏は9月まで平年より高温・乾燥した天候が続く見込みで、火災リスクが高い状態が予想されており、当局は燃えやすいものの車からのポイ捨てや車のけん引チェーンによる火花などにも注意を呼びかけている。KIRO7の関連記事はこちら


ワシントン州で7月1日から新たな法律が施行

6/30/2026

ワシントン州では新たな法律が7月1日から施行され、税制、医療従事者などに関する制度変更が始まる。来月から実施される変更の一つは、ワシントン州運輸省(WSDOT)による道路工事区間での速度違反の罰則。「工事区間速度監視カメラプログラム」では、これまで初回の速度違反に対して警告のみ行われていたが、7月1日からは罰金125ドルが科せられるようになる。2回目以降の違反の罰金は248ドル。また、新たな州法施行に伴う変更としては、ミリオネア税(年収100万ドル超への9.9%課税は2028年開始)の一部の税制改正が先行して発効。学校や図書館がITサービスやソフトウェア更新などを購入する際の売上税免除などが実施される。そのほかには、データセンター向け税優遇の縮小、看護助手に関する公開情報の範囲の制限、看護師の業務範囲拡大、救急車事業者の負担金の安定化、労災申請者のPTSDカウンセリング支援、州職員・教員の年金増額などの変更が来月に開始される。詳細はリンクの記事に記載。KING5の関連記事はこちら


シアトルの住宅販売価格の中央値、前年同期比で4.8%下落

6/29/2026

不動産会社Redfinが先週発表した最新データによると、シアトルの住宅販売価格の中央値は前年同期比で4.8%下落し、全米主要都市圏の中で2番目に大きな下落率となった。最も大きな下落を記録したのはカリフォルニア州サンノゼで、前年同期比6.2%の下落。シアトルに続いて、オレゴン州ポートランドが2.8%減、テキサス州ダラスが1.8%減、フロリダ州オーランドが1.5%減となっている。一方、住宅価格の中央値が最も上昇した都市圏は、カリフォルニア州サンフランシスコ(11.5%増)、ミシガン州デトロイト(9.7%増)、フロリダ州ウエストパームビーチ(9%増)。全米では住宅価格が過去最高を更新して買い手の動きは鈍っており、全米では買い手が優位な傾向にある。シアトルではその影響で、住宅の中央値価格は前年から約5%下落し、売買契約前の保留中物件(pending sales)も12%減少した。KIRO7の関連記事はこちら


ワールドカップのイラン対エジプト戦、会場周辺では抗議活動も

6/29/2026

シアトルで26日(金)に行われたイラン対エジプトのワールドカップの試合には、数多くのサッカーファンに加え、多くの抗議活動参加者も集まった。抗議の多くはイラン情勢や中東の紛争に関連するもの。イランの政権交代を求める人々と反対する人々の間で一時的な衝突も起きたが、抗議活動は全体としては平和的に行われ、試合観戦に訪れたファンへの大きな影響は見られなかった。またこの試合はシアトルの公式「ワールドカップ・プライドマッチ」に指定されており、多くのLGBTQ支援者も参加。イランやエジプトで同性愛に厳しい法律があるが、FIFAの人権・反差別規定により、スタジアム内ではレインボーフラッグの掲示が認められた。KIRO7の関連記事はこちら