シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

2026年7月6日~7月10日のニュース

ニュース・トップページ 最近のニュース一覧

ライトレールで送電設備のトラブルが発生、一部区間で長時間運休に

7/10/2026

9日(木)にライトレールのワシントン大学(University of Washington)駅付近で送電設備のトラブルが発生し、1ラインと2ラインの一部区間で長時間運休となった。サウンド・トランジットは同日午前6時56分ごろ、ライトレールの運行を当面の間見合わせると利用者に通知しており、通常運行が再開したのは午後10時前だった。

故障の原因は、第1世代車両である近畿車輛製の車両で屋根上ハッチのロック機構が故障し、走行中にハッチが開いて架線を損傷したことによるもの。サウンド・トランジットは同型車両すべてを手作業で点検し、今後はこの点検を標準手順とするとしている。影響を受けた列車に乗っていたワシントン大学の学生は、約2時間車内に閉じ込められ、「まぶしい白い光と大きな爆発音、降り注ぐ火花」が繰り返し発生したとSNSに投稿している。KING5の関連記事はこちら


ワールドカップ期間中、ホテルの売上、空港やライトレールの利用者数も過去最高に

7/8/2026

6日(月)に終了した2026 FIFAワールドカップのシアトル開催(合計6試合)は、地元に記録的な集客と大きな経済効果をもたらした。観光局Visit Seattleによると、大会期間中にシアトルのダウンタウンやウォーターフロントには数百万人が訪れ、アメリカ対ベルギー戦を前に行われたファンマーチには、推定2万5,000人のアメリカ代表サポーターが参加した。また、6月18日には、市内ホテルの1日当たりの売上高が790万ドルに達し過去最高となった。ホテルだけでなく、シアトル・タコマ国際空港とサウンド・トランジットのライトレールも、大会期間中にそれぞれ過去最高の利用者数を記録。シアトルの大会関係者や観光業界は、この成功を今後のスポーツイベント誘致につなげたい考えで、2031 FIFA女子ワールドカップやNCAA選手権などの国際大会のシアトル開催を目指している。KING5の関連記事はこちら


W杯で一時中断していたI-5シップ・カナル橋での大規模改修が再開へ

7/7/2026

ワシントン州運輸省(WSDOT)は、ワールドカップ開催期間中に一時中断していたシアトルの I-5シップ・カナル橋の大規模改修工事「Revive I-5」を来週に再開させる。それに伴い、今週10日(金)夜から13日(月)午前5時まで、I-5北行きのI-90付近からNE 45th St の区間が全面通行止めとなる。また、周辺のランプやSR520の一部ランプも10日午後9時から段階的に閉鎖される。通行再開後は、2026年末まで北行きの2車線減少が続き、I-5エクスプレスレーンは24時間北行き専用の運用に戻る。

さらに、8日(水)午後9時から9日(木)午前5時まで、タクウィラのI-5北行き(S 178th St から SR 599 までの区間)でも、舗装補修工事のため左側4車線が閉鎖される予定で、渋滞が予想されている。なお、ワールドカップ期間中に一時停止されていたシアトル市内での昼間の主要な道路工事は、7日(火)から再開する。KING5の関連記事はこちら


マイクロソフトがXbox部門と営業部門を中心に約4,800人の人員削減を発表

7/6/2026

マイクロソフトは6日(月)、Xbox部門と営業部門を中心に、全世界で約4,800人、従業員全体の約2.1%を削減することを発表した。このうち約600人がワシントン州の従業員。同社は、AI活用の拡大を進める一方で、今回の人員削減は、削減する職種をAIへ置き換えることが目的ではないと説明。業務の自動化が進む中で従業員には新たなスキルの習得と適応が求められると述べている。

また、XboxのCEOアシャ・シャルマ氏によると、ゲーム事業に関わる約1,600人が今回の削減対象となっており、2027年までに同事業全体で約3,200人の削減を計画していることも明らかにした。また、4つのゲーム開発スタジオがマイクロソフトから離れて独立、または新たなオーナーの下で運営されることも発表。ゲーム事業の利益率が競合他社より大幅に低く、事業の健全性に課題があることや、事業拡大によってスタジオ間の連携が難しくなっていることが組織再編の背景にあると説明した。KING5の関連記事はこちら


独立記念日の週末にシアトルの病院で治療した花火による負傷者数が昨年を上回る

7/6/2026

シアトルのハーバービュー・メディカルセンターでは、この独立記念日の週末、5日(月)午前11時までに、花火が原因で負傷した68人を治療したと述べている。負傷した部位と治療件数は、手が24件、目が13件、その他の部位(頭部、脚部、腹部など)が10件、複数の部位が21件だった。今後他の病院から患者が搬送されるため、この数はさらに増える見込み。昨年、同病院で治療した、独立記念日の花火による負傷者数は52人だった。KIRO7の関連記事はこちら