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2026年9月21日~9月25日のニュース

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シアトルのパインハースト地区にライトレールの新駅が開業

9/25/2026

シアトル北部のパインハースト地区に建設されたライトレールの新駅「パインハースト駅(Pinehurst Station)」が、来週30日(水)に開業する。同駅からはライトレールの1 Line と 2 Lineの2路線が利用でき、列車は4分~5分間隔で運行。ライトレールを運行するサウンド・トランジットは、同駅の将来的な利用者数は1日約3,400人になると見込んでいる。

パインハースト駅は、すでに運行している既存のライトレール路線の途中に新設した、サウンド・トランジット初の「インフィル(infill)駅」。 当初は2031年開業予定だったが、リンウッドまでの延伸区間の開業前に建設を開始したことで、工事による影響を少なくすることができ、計画を5年前倒しできたとサウンド・トランジットは話している。オープン初日の30日には、開業記念イベントが開催される予定。KING5の関連記事はこちら


シアトル・マリナーズ、ポストシーズン進出が正式に消滅

9/25/2026

24日(木)に行われた試合結果により、シアトル・マリナーズのポストシーズン進出が正式に消滅した。マリナーズがポストシーズンに進むためには、テキサス・レンジャーズとヒューストン・アストロズがシーズン残りの試合ですべて敗れることが必要だったが、レンジャーズが24日の試合で勝利した。マリナーズには、あと3試合のホームゲーム(対ロサンゼルス・エンゼルス戦)が残っており、今季限りで引退するマリナーズ専属の実況アナウンサー、リック・リズ氏を祝うイベントも予定されている。KIRO7の関連記事はこちら


アラスカ航空、ペイン・フィールド空港での大幅な運航拡大計画を発表

9/24/2026

アラスカ航空は24日(木)、エベレットのペイン・フィールド空港からの運航を大幅に拡大する計画を発表した。今秋から2027年夏にかけて、同空港発着の座席数を50%増加させる予定。2027年4月14日から、子会社のホライゾン航空によるカリフォルニア州サンノゼ直行便(1日2往復)を就航するほか、ロサンゼルス便、ポートランド便は1日2便へ増便。ロサンゼルス便は従来よりも大型の737型機で運航し、またサンディエゴ便、サンフランシスコ便でもより多くの座席を提供する。

今回の増便についてアラスカ航空は、スノホミッシュ郡などピュージェット・サウンド北部の旅行者にとって、目的地へ行く際の選択肢を増やすことが目的だと述べた。また、ペイン・フィールド空港の民間旅客ターミナル運営会社は、同空港からの航空サービスを求める需要の高まりを反映していると話している。アラスカ航空の関連記事はこちら


シアトル市議会が、監視型価格設定を禁止する法案を可決

9/24/2026

シアトル市議会は23日(火)、顧客の個人データやAIを使って、同じ商品を顧客ごとに異なる価格で販売する「監視型価格設定(surveillance pricing)」を禁止する法案を可決した。市長室は、シアトルが全米で初めて、監視型価格設定を規制する市主導の消費者保護策を導入すると述べている。

この規制の対象となるのは、大規模な食料品店チェーンやオンライン食料品小売業者で、人種、性別、閲覧履歴、雇用状況、チャットボットとの会話などのデータを価格設定に利用することを禁止。市長室によると、商品価格は明確に表示し、買い物客が確認できるようにしなければならない。ワシントン州の食料品店従業員を代表する労働組合 UFCW 3000も、この政策により、顧客が同じ店舗で買い物をする場合に同じ価格を支払えるようになるとしている。KING5の関連記事はこちら


I-405ボセルからレントンで週末に交通規制を実施

9/23/2026

WSDOTは、25日(金)夜から28日(月)朝にかけて、I-405のベルビュー-レントン間の南行きで全面通行止めを実施する。さらにカークランドではI-405のランプ閉鎖、ボセルでは夜間にI-405南行きの車線減少があり、周辺では大幅な渋滞や所要時間の増加が予想されている。

I-405南行きの Coal Creek Pkwy. SE からN. 30th St. までの区間は、25日午後11時30分から28日午前4時まで通行止めを実施。周辺の一部ランプも閉鎖となり、迂回ルートが設定される。

カークランドでは、NE 132nd St. にあるI-405の北行き・南行き両方のランプが、25日午後10時から28日午前5時まで閉鎖。また、I-405の下を通るNE 132nd St. も通行止めを実施予定。

さらにボセルのSR 527とSR 522の間では、南行きI-405の最大3車線が夜間に閉鎖される。実施時間は25日午後11時30分~26日(土)午前5時、26日午後11時30分~27日(日)午前8時。WSDOTによると、26日と27日の深夜から早朝にかけて、交通の流れに間隔を作るため、作業員が最大15分間、一時的に車両の通行を止めるローリング・スローダウンが実施される。KIRO7の関連記事はこちら


FIFAワールドカップのシアトル・キング郡での経済効果は推定8億8,900万ドル

9/23/2026

シアトル観光局ビジット・シアトルが22日(火)に発表した報告書によると、2026年FIFAワールドカップのシアトル開催による経済効果は、シアトルとキング郡で推定8億8,900万ドルに達した。これは、同観光局が3月時点で予測していた8億4,600万ドルを上回る。また同大会により生じた経済活動は、推定1億900万ドルの州・地方税収を生み出し、約2万人分の雇用を支える規模となった。

シアトルでは22日間にわたり、ワールドカップの試合やパブリックビューイング、関連イベントが開催された。ビジット・シアトルは、経済効果が予想を上回った理由として、海外からのサッカーファンや、パブリックビューイング目的で宿泊する観光客が見込んでいた以上に多かったことを挙げている。また、アメリカ男子代表の2試合目が追加されたことも経済効果の増加につながったと述べた。今回の大会を通じてシアトルが国際的に注目されたことで、今後海外からの観光客が増える可能性があると、関係者らは期待を寄せている。KING5の関連記事はこちら


シアトル公立学校区がK~2年生の端末配布を来年1月までに終了

9/22/2026

シアトル公立学校区(SPS)のベン・シュルダイナー教育長は21日(月)、幼稚園から小学2年生の児童に対する1人1台のタブレット配布を来年1月までに終了すると発表した。スクリーンタイムを30分に抑えることを目指しており、今後は教室で端末を共有して利用する方式に移行する。この方針変更の目的は、テクノロジーをより意図的に活用するとともに、読書や対話、遊び、実体験などを伴う学習をより重視することにあり、またその背景には、コロナ禍の遠隔授業終了によるテクノロジーの役割の変化がある。

現在、幼稚園から2年生の端末配布には、市のテクノロジー税(technology levy)から年間約400万ドルを支出しているが、SPSは、変更により今後数年間で数百万ドルを節約できる可能性があるとみている。KING5の関連記事はこちら


O型Rh陽性の血液在庫が過去3年間の最低水準に減少、献血への協力を呼びかけ

9/21/2026

アメリカ北西部で献血・血液供給を行う非営利団体 Bloodworks Northwest では、O型Rh陽性の血液在庫が2024年以来の最低水準まで減少している。緊急に献血者を必要としており、現在協力を呼びかけている。地域の病院では血液の使用量が多く、特に外傷治療では大量の輸血が必要になる場合がある。Bloodworks Northwestによると、献血の予約時に自分の血液型を知っている必要はない。また、O型Rh陽性は人口の約39%を占めるという。 Bloodworks Northwestのウェブサイトから献血の予約が可能。KIRO7の関連記事はこちら